性病

自分の身を守るためには, 自分で行動するしかないわけでさ.
何もしない個体 (個人) は, 死んでいくわけでさ.
セックスでも同じ.
セックスは, 体液交換. フェラチオ, クンニリングス, ディープキス, 挿入, アナル, 等々.

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僕は性病にかかった事はない. 経験が少ない事もあるし, 彼女にも検査をうけてもらっている
大抵の女の子は"検査して"といわれれば引くだろう. でも, こういう事も一緒に話していけるような子だったら, 好きになると思う.
僕がそう思っている理由の一つに, "安全なセックス"っていう考え方がある.
コンプレックスや不安は, 快感のレンジを縮めてしまう.
「チンコが小さい」「不感症である」「ヴァギナが汚ない」「早漏である」「容姿に自信がない」
こんな小さなコンプレックスでも, セックスの時の快感は大きく下がってしまう.
「こいつの事が好き」「幸せ」「めちゃめちゃにしてほしい」「めちゃめちゃにしたい」こんな感情が, 言葉が, 向こうの世界へ誘う.
「病気になるかもしれない」
こんな不安があって, 本当に気持ちよくなれない.
本当に気持ちのよいセックスは, 長く余韻の残るものだと思っている. 次の日も, 次の次の日も, 余韻が残る. 不安の残るセックスが, 気持ちいいものだと言えるだろうか?
自分の体の事をよく知っていて, 自分から行動し, 身を守る事の出来る人は, 美しい.
僕はそういう子を「女神さま」と呼んでいる.

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