エチー研究所

にくちゃんねる 2ch過激恋愛板「エチ-研究所」の過去スレ

実は、ここ見てこんなブログを書いてみようと思いました.
このスレ主以外にも、特に女性の書き込みが印象深いんです。
セックスの事は病気でないがゆえに、誰にも言えない。
だからかもしれないけど、本当に悩んでいる人が多いというのが分かります。
こういう所を読んでると時間がどんどん経って、セックスの深みにハマっていっちゃいそうになります。
知っている、幸せは知っているはずなのに、僕は何かそれ以上に、僕自身、空しくなったりする.
でも「幸せだと感じた」というのは、自分で否定しない限り本当で、後から思う焦燥感や欠亡感は、人間である事の証拠なんだと思います。

 このスレ読んでたら、涙出てきた。。。

私は30代後半。既婚。
これまで物理的な中逝きはあったけど、精神的な中逝きってのはなかった。
でも、ある人に出会って、それを知った。
その人とは、なんでも話し合えて、共感できて、だからこそセクースもした。
……で、ホントに逝けた。

精神的な中逝きってのは、快感というより至福に近い。
自分というものの感覚すべてが、至福の世界にブッ飛ぶ感じ。
彼のことが、これまで以上にかけがえのない大切な存在になったよ。

でも、彼には他に好きな女性がいる。
私のことを人間として大切に思ってくれているけど、女として必要とされてはいない。
彼の側に行きたいけど、それは叶わぬ夢。
もういい歳の私にとって、最後の花火、みたいな感じ。
こんなことなら、本当の逝きっての、知らなかった方がよかったかも。
なとど思ったりもするよ。
自分語りスマソ。

でも、セクースと心は、ホント一体だと思う。
セクース(・∀・)イイ!! → 円満
という順序は、やっぱあると思う。
彼氏と上手くやっていきたい人は、心も身体もブッちゃけた方がイイ!

><

セックスに介入する他者

セックスは本来二人のものであるはずなのに、そこに前付き合っていた人や、今現在好きな人が介入してくることがある。

  • 付き合いはじめるまでにどういう事を考えたか
  • 最初はどんな事をしていたのか
  • やがてどういう事をするようになったのか
  • セックスがどんな風に変化して、それと同時に人生がどのように変化したのか

文字通り何でも話せる間柄にならないとできない事だけど、性的遍歴をしゃべる女の子そのものが淫猥で情緒的で好きだ。
別に夜、ベッドにいる必要はない。お寺にいっている時でも、旅行にいっている時でも、お茶をしている時でも、どんな時でもいい。
「まるで自分自身というのは、自分自身の過去で、それをすべて話す事がすべてをさらすこと」
僕はそういう風にはどうしても思えない。
秘密がある事が魅力的だとも思わない。
大抵は隠せる程度のつまらない事実が見つかるだけだ。
女の子が過去のセックスを話す時、目をみつめている時も、見ていない時もあるけど、恥ずかしそうに下を向いて話す彼女を見ているのは、楽しい時間だ。
過去を聞いているうちに、楽しい体験ではなく、嫌な思い出もしゃべるようになる事がある。
本当にびっくりするのは、痴漢、レイプ、堕胎、暴力的なセックス多さだ。
僕がそういう子を好きになる事が多いからかもしれないけど、ほとんどの子が性的に男性から何か嫌な思いをうけている。
そういう時、僕は「生きててよかったね」とか「つらかったね」ぐらいしか言えないんだけど、つらい気持をどんな形でも言えるというのは、過去の清算、もしくは、理性の再構築につながる。
ここからは僕が勝手に思ってる事なんだけど、男やセックスや社会に対する価値観は変わっていくけど、ある所で「対立する概念を上の概念で理解する」という事が起きる。
例えば煙草に関して、始めは嫌いな人のほうが多いだろう。でも煙草を好きな人を好きになって、その匂いを好きになったり、別れて嫌いになったりを繰り返しているうちに、好き嫌いはその時点で変わるという事に気付く。すると好き、嫌いにそれほど振りまわされなくなる。といった事。
暴力も浮気も、全部受け入れられる人がいたときに女の子は人間として成長出来る。
現代の女性が弱い社会で、それが元気になれる唯一の方法じゃないか? なんて思ったりする。
盲目的に好きになるという事が好きになる、って事じゃない。過去を話すことで、僕自身も彼女の中で客観的なものになってしまう事もあるだろうけど、それはそれで仕方ないと思う。
体験した事は体験した事で、その子がどういう子かは分かるけど、今からどうなっていくのかは分からない。

濡れ具合

女性器に名器、鈍器などあるわけがなく、あったとしても男性が感じる快感はそんなに変わるもんでもない。
例えば、「締まり」というのは、挿入した時に感じる圧迫感、という事だろうか。
こういう事を言う文化が現在どれくらい残っているのか知らないけど、あまり意味の無い言葉である事は間違いない。
それに比べ「あそこの具合」というのが好きだ。
あそこの具合は、いろんな要素があり、ひとりの女の子でも変化する。
ここで、細分化して科学的に書くのは出来るけど、あまり意味はないので、僕が一番今いいと思う要素を書いておく。
それは「濡れ具合」だ。

><

濡れ具合といっても、考えただけですぐ濡れてしまう、とかその程度のものではない。
「どこにこんな水分があったんだろう?」というぐらい体液が大量に噴出する。
膣というのは筋肉の塊で、その中には血管や、いろんな腺(バルトリン氏腺が有名)が張りめぐされている。
興奮して感じて、膣内に大量の体液が流れ込むと、溜まった液体が一気に外に出るという現象が起きる。
有名な「潮吹き」というのはこの現象の一つだと考えていいだろう。
気持を開放し、長い時間をかけて十分に感じれば、誰でも潮吹きをする事が出来る、というのは結構いろんな所で言われている所。
一般の潮吹きというのは手で行い、視覚的なものを楽しむ(?)ものだけど、これは AV っていう視覚メディアから広がったのと、手でやるのが一番やりやすい、という理由だと思う。
僕は、手で潮吹きをやってしまうのは、とってももったいないと思う。
なぜなら、挿入時にこの潮吹きと同じ様な現象が起こると、信じられないくらい気持ちいいからだ。
しかも男も女も。
ふだんピストン運動をしている時は、表面同士がくっついているわけだけど、それでも体内のほうが温度が高い。
その高い体温で暖められた体液が、一気に膣とペニスの間に流れ込む。
こうなるとえも言えない一体感と、暖かさを感じ、一気に興奮が高まる。何度も何度も感じたいと思う。男も女もサルと同じになる。
あんまり名前を付けるのはその時の感動を表していないようで嫌だけど、僕はこれを「生命のシャワー」と呼んでいる。

女に溺れろ

身を崩さぬ為には、「女には溺れるな」とよく言う。
僕は、セックスには溺れたほうがよいと思う。
常々、僕は何にでも悉く溺れるべきだと思う。
人生という海は、溺れないとその美しさを目の前に表さない。
いつまでも浮き輪でプカプカしていては、海の底を見る事は出来ない。
「一生懸命やる」なんて窮屈な言葉より今に近い感覚が、溺れる、とう言葉にはある。
人生を楽しむためには、仕事に溺れるべきだし、遊びに溺れるべきだし、ナンパに溺れるべきだし、勉強に溺れるべきだし、音楽に溺れるべきだし、水泳は溺れかけて覚えるものだ。度を超すと反社会的になるが、なんにでも度を超してしまうものはいる。
そしてセックスほど溺れても溺れても息が切れないものはない。
自分のものとは違う静電気が普段眠っている神経を呼び起こし、快感が電気信号となって脳に送り続けられる。汗の臭い、唾液の臭い、血の臭い、尿の臭い。「五感」という認識が消え、すべて感じるものを脳で処理しきれず、理性がふっとぶ。
身体はただ単にモノとして存在し、溢れでる男と女のあえぎ声、うめき声、けものの声。
そして耐えまなく訪れるオーガズムという、死と隣合わせの危険信号は、脳がストップしてしまうまでその電圧を下げない。
もうダメだ。耐えられない。

><

「コンドームは多めに用意しておく」

「今日は安全日だから」という考えは、危険です。
これはもう周知の事実です。
が、なぜまだオギノ式が有効な避妊法として認知されているのか。
セックスは魔物です。好きな女の子のカラダに触れ、キスをし、身体中を愛撫し、すべすべな肌を愛しく思い、彼女の口から色っぽい声があふれるのにたまらなく興奮します。好きな子に体中を気持よくされ、目の前が真っ白になり、「挿入したい」という気持がどうしようもなく高くなります。
そんな時、いつも用意しているコンドームがたまたま切れてしまっています。
12こ入りのコンドームは、12回使うと無くなってしまうのです。
射精したいと思う。思わず「いい?」と聞く。女の子も理性を失っているから、強くは拒否しない。そうなるともう止まらない。
正直、2回、コンドーム無しで挿入した事があります。
その時は10回ピストンしただけだったのですが、いわゆる「先走り」を感じ、あわてて抜きました。
ちょうど低温期から高温期に移る時で、危険だと分かっていたし、あらゆる文献を読み、自分なりに研究した事もあり、普段から「自分ではそこらの女より女の身体については知っている」と思い上がっていました。
そんな僕が、結局「ちょっとなら大丈夫だろう」と思ってしまったのです。外出しなら大丈夫と思っている男達と一緒です。
同じように、理性を失っているものにとって「オギノ式で安全日だから」というのは背中を押してくれます。いかにそれが間違ってると分かってても、それが妊娠の可能性を下げるものならば、挿入したいという衝動を押さえるのは難しい。
生でしてしまった時、「結局オレもオスなんだな」と自己嫌悪に陥りました。
同時に経済的自立の出来ていない自分を情けなく思いました。
外出しを避妊法と思っている人を責めたり、性について知識の無い人を責めたり、そんな事をしていた自分がなさけねーと思いました。
もう、「パートナーとして立派な男性として」なんていうつもりもありません。
思えば初体験も外出しでした。
ダメダメです。
妊娠をなぜそんなに怖がるのか、妊娠したら生めば何とかなる、思ったりもしましたが、「子供には望まれて生まれてきてほしい」と言う彼女の事を考えると、やはり後悔しました。
とにかくそれから、コンドームは多めに用意するように、無い時は興奮する前に買いにいく、という風にしています。
ホントにあん時は止まらなかった。

><

「バルーン現象」

  1. 「感じると膣が締めつける」
  2. 「感じると膣が空洞になる」

これは、どちらも正しい。
最初、気持ちいいスポットを優しく刺激すると、膣が収縮する。これは気持ちいいと「あっ」といって身体が固くなる現象と同じだと僕は思っている。おそらく筋肉の収縮と、血流の増大、両方が起こっているのだと思う。

  • 「イクと締めつける」

というのも、おそらく正しい。これは、ペニスがイク瞬間に血流が増大する現象に似ていると思われる。膣壁周りの毛細血管に血液が大量に流れこみ、膣壁そのものが膨張する。結果、ペニスは締めつけられる。
そして、さらに感じる(オーガズムも含まれる)と、膣が空洞になる。
これは、気持ちよくて力が抜ける現象だと僕は思っている。オーガズムを感じると女の子は脱力する。膣は筋肉の容器のようなものだから、あながち間違いでもないだろう。
膣の筋肉が弛緩する事によって、子宮を支えている筋肉も弛緩し、子宮が降りてくる。オーガズムを迎える前とオーガズムを迎えた後で、膣口から子宮口までの距離を測ると、明らかに短かくなっているのが分かるだろう。